小さなダンサーたち
2008年 12月 02日
バレエの1番小さい子のクラス、親への公開日。
夕方見に行ったら、子どもたち、やはりママやパパが来ているのでテンションが高い。1人の女の子は、最近加わったクラスメートの男の子を追ってきゃあきゃあと走り回り、ママを焦らせていた。
それでも皆、なんだかんだいって、それなりに先生の動きを真似できている。すごい。サァはスキップができずに、ホールを全力で走って往復していたのだが、「速くなったわ」なんて声をかけてもらって、笑顔いっぱい。
後半は『スノーマン』の絵本にそって、パントマイムのように動く。
シーツの雪、モールのマフラー。
ごっこ遊びの想像力がプラスされて、演じる子どもたちに引きこまれた。
これだけ楽しそうなら、「もっとバレエしたい。あしたもしたい」というのもわかるというもの。
今学期は今日が最後。来年のレッスンまでに、生の舞台を見に行こう。
by lanolanolano
| 2008-12-02 00:00
| 家族