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lana(または らの)です。ふと思い浮かんだこと、映画の感想、旅の話…、あれこれのんびりと。


by lanolanolano

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猫のパワー?

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生後3ヶ月のMちゃんを訪ねて、サァがちょっとお姉ちゃんに見えた今日。もう1つ成長があった。

夕方、両親と一緒に4人で散歩に出かけ、1匹の猫に出会った。不思議な猫で、自動ドアの前に座り、中に入ろうとせず、開いたり閉じたりするドアの動きや流れる空気を楽しむようにジーッと動かない。

サァはベビーカーに乗っていたんだけれど、「いいこいいこ、する?」と聞いたら乗り気になった。片手をつないで歩いていき、背中をトントンとたたくようになでる(そんななで方でも受け入れてくれるこの猫、大物)。ニコニコしながら、また、トントン。父は「ノラ猫を触らせるなんて、なんて母親とおばあさんだ」と呆れていたが、母と私は大喜び。(^^)

その夜、お風呂にて。からだを洗っていたら、突如、
「にゃーにゃ、いーこいーこ。」
うぉ、二語文!?これまで“それっぽい”ものもなかったわけじゃないけど、どちらかというと何でも短縮語。急に、それも記憶をたどるように出てきたので、私の方がびっくり。そんなに楽しかった?

今年になって、“トイレでウ○チ”の打率が7〜8割に急上昇したし、この勢いに驚くばかりだ。
by lanolanolano | 2007-01-31 08:15 | 家族

こころに響くもの

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実家の両親に、サァがすぐ慣れた。それをいいことに、美容院、歯医者、歌舞伎と、昼間ちょこちょこ出かけさせてもらっているのだけれど、今日は午前・午後とお願いしてしまった。

午前はバレエ。主宰の先生が、昨年から数年ぶりにクラスを持っていることを知って、ウズウズしていたのだ。クラシックではなく、モダンのクラス。ウォーミングアップも、バーレッスンではなく、ジャズダンスのものに近い。昔、少しだけやっていたものの、久しぶりでドキドキ。でもけっこう覚えているものだな。

「これは表現のクラスだ」という先生のことばを聴きながら、黒人霊歌の『深い河』を踊る。曲を知らなかったのに、染みこんでくる旋律に惹かれた。ナマのピアノに、さらにピアニストさんが一部歌をいれてくれ、最高の環境。振りを覚えるのに必死ではあったけど、最後は「中途半端に踊るより、自分の解釈で」とがんばる。う〜ん!気持ちよかった(^▽^)♪

午後はNODA・MAPの芝居、『ロープ』を見に行った。主演は藤原竜也&宮沢りえ。戦い、力と暴力、見ている目…。野田秀樹作品にはめずらしく、伝えたいことをストレートに伝えてくる印象。それでも透明感があるのは、主演の2人のカラーも影響しているのかな。いずれにせよ、「やっぱり昔から、大事なことは政治家より文化人のほうが考えている」と思わずにはいられなかった。

なーんて、そんなことをゆっくり考えながら舞台を楽しめたのは、久しぶり。ありがとう。



サァ、輪ゴムを1箱、「ワァ〜!」と雄たけび上げつつバラまく。
超・楽しそう。大人だってやってみたい。
by lanolanolano | 2007-01-30 08:13 | 舞台・アート

はじめてのよあそび

えぇ、今度は私(笑)。ミレニアムに一緒にローマに行った仲間の1人と、渋谷にある豆腐料理の店、空の庭へ行った。

働いている友人に会うには、どうしても週末か夜になる。母に頼んで夜に出るには、早めに会ってサァの寝る前に帰るか、ある程度寝られるようにして遅くに出るか、どちらかだ。今日は前者。18時に待ち合わせ、21時には帰宅予定。

仕事の領域も価値観もなんとなく重なって、でも普段はまるで別々の生活スタイルで、会う機会は少ない。なのにロンドンに行く前も会って、こういう一時帰国のときにも、話したいなぁと思った1人。私が帰ってきたのは、こういう友だちと会うためだなと、再度思う。

1年の間にあったこと、これからの生きかたの話。長くはない時間の中で、ずいぶん話した。春から彼女はアメリカへ。私はまたイギリス。5年後、10年後、私たちは何をして、どうなっているんだろう?わからないのがいい。すごくいい。

日記を書いていて、ふと思った。
30年後ぐらいに、また一緒にローマに行くのもいいね。

そうそう、ごはん、おいしかった。今度はコースを予約して来たいな。やっぱり豆腐は日本で食べなきゃ。ここのできたて豆腐なら、サァもつるりと平らげそう。
by lanolanolano | 2007-01-29 08:15 | つれづれ

お姉ちゃんたちと

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週末、パートナーの実家のみんなと過ごした。

サァが来るのを、ずっーと前から楽しみにしてくれていたサァの従姉たち(1年生と年少さん)は、抱っこしたり手を引いたり、おもちゃの使い方を教えたり。とにかくずっと近くにいて、一緒に遊んでくれた。

サァにとって、ふだん接する年上の子は、幼稚園入園前ぐらい。こんなふうに面倒を見てもらうことはないから、あっという間にすごい信頼感を抱いたみたい。穴の開くほどジーっと2人を見て、話しかけられることばを聴いていた。

不安な顔をしたのは最初の数分のみで、あとは義母の用意してくれたおもちゃに没頭し、買い物に行った店の子どものコーナーで遊び、食事はモリモリ食べるし、絶好調。移動中に寝てしまって、夜はコーフン状態でいつまでも寝なかったのは困ったけど、おばあちゃんにもサァのあふれるエネルギーがたくさん伝わったかな?

おみやげたくさんもらって、おいしいものたくさん食べて、ワイワイと一気にかけ抜けた週末。もっと日常的にあれこれしゃべって、サァもたくさん遊んでもらえるといいのだけれど、それは正式に日本に戻ってからのお楽しみ。次に一緒に過ごすのはロンドン?それまでにもっともっと大きくなろう。サァ。

写真:Meちゃんの幼稚園の帽子を借りて。いっちょまえ(^^)。
by lanolanolano | 2007-01-27 08:09 | 家族
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一時帰国している間にやっておきたいことの1つが、サァの1歳半健診。住民票がないため自費なのは痛いけど、丁寧に診てもらえるのは、やはり日本。これまでの経過と合わせられるので、サァを産んだ病院へ予約を入れた。

身長77.4cm、体重9550g。相変わらず、成長の帯グラフの下から1/3あたりで、順調な成長。そして頭囲だけ上限。脳みそも多いといいねぇ(笑)。

計測の時、ロンドンではなぜか大泣きなのだけれど、この病院ではいつも泣かない。やはり助産師・保健師さんたちが慣れているからかな?楽しそうな場所だからだろうか。ウキウキ遊んでいるうちに名前を呼ばれ、同じような空間のまま診察へ。

気になることは?と聞かれ、特にないけど何も言わないのもなぁ…と「1歳半になるまで歩きませんでした」と言うと、「あら、遅いわねぇ!」とDr。…ええ、知ってますとも。ちょっとムッ。

「お座りは?」えーと…。「ここで健診してたわね、6ヶ月の時まだ、と。じゃあ、思い出して。いつできたかしら?ハイハイは?」ハッキリ言って、思い出せない。柔らかいから、しばらく前のめりっぽかったし、1歳過ぎまでズリ這いだったし。こっちはこっちで生活に必死。

「すみません、自分のことで精一杯で」と言うと、「うーんと、1人目よね?」と言われた。おーい、そういう言い方、気にするママならしばらく沈むよ?「児童館とかね、広い場所に行くと刺激になるから。」行ってます。月例近い友だちもいますって。でも我が道を行くサァ、仕方ないじゃーん。

たぶんDr.としては、1歳半健診でわかる遅れをチェックする必要があるし、かなり大きくなるまで障害に気づかない家族も多いから、そのあたりを気にしているのだろうとは思うのだけどね。私も9〜10ヶ月健診、1歳児健診とスキップしているから、自分でもう少しチェックする必要があったのだろう。そこは反省。でも遅いのはわかってたし、足の形や動きも観察した上で、あまり心配しなかったのだ。「神経的なものの心配はありません。また見せてください」に、「はぁ。」

心理相談は、どういうことをやるのかなぁと、興味本位に後ろから眺めてしまった。サァは何をやるか分かると、そこそこスムーズにできていたけど、せっかく面白そうなのにすぐ別のことをやらされるので、前のものを名残惜しそうに見ていた。ふーん、できる・できないだけじゃなく、こういうペースもチェックできそう。

「リンゴはどれかな?」と絵本を見ながら聞かれたときのこと。目の前には大きなリンゴとバナナの写真。なのにそれには手を出さず、サァ、突然ページの右上はしを指さした。「ん?」大人たちがびっくりして見ると、なんとそこには、そのページにある果物の小さーなイラストが。もちろんありましたとも、リンゴ。

思わず「ブッ」と噴出すところだった私。子どもの目って、思わぬところを見てるのね。拍手ものだよ、サァ。そしてやっぱり、キミも変わり者だ。ははは。

さて健診後、私は1人、浅草へ。新春浅草歌舞伎を観に行った。お目当ては、勘太郎丈。以前に芝居で見て以来、一度は歌舞伎での姿を見てみたかったのだ。

で、ナマを見た感想。父を見て学んだんだろうなぁという、勘三郎似の響きもよかったし、なにより、とてもまっすぐな演技、芸への姿勢が伝わって、ますます今後に期待したくなった。でも、初めて見た片岡愛之助丈も、色気があってよかったぞ〜。

浅草は着物の人がぐっと多くて、仲見世をひやかすように歩きながら、「こういう界隈に住むのもいいなぁ」なんて、にわかに江戸っ子の血を騒がせた私だった。おみやげは舟和のくず餅。サァもきな粉だけつけて、パクパクだった(^▽^)。



写真:サァ、ガードレールに大喜び。このあと手が真っ白にななり、目をまん丸にして両手を見つめていた。
by lanolanolano | 2007-01-26 08:07 | 家族

ぜいたく

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学生時代からの友人・N姉妹と、子連れでN家ご実家に集まる。年子の2人の子ども、TちゃんとAちゃんは、3ヶ月違いながら、学年がまたも1つ違いの女の子。なんだか、おもしろい。

サァを含めて、10ヶ月違いの女の子が3人、わらわらと遊んでいる様子は、見ていて飽きない。誰かがCDの棚に行くと、なんとなく他の2人も寄っていく。一緒に遊んでいるようではないのに、影響し合っているんだね。いつか帰国したときには、おしゃまに3人で遊びそう。

さて私は、この機会にと、朝1番でToshi Yoroizukaに行って、ケーキを買ってきた。お噂どおり、美しい〜。きれいな食器の上で、宝石のようね。そして見た目だけじゃなくて、味も繊細〜。右下のケーキは、土台の部分にも甘酸っぱいソースが入っていて、びっくりした。

創作能力の乏しい私、こういうケーキをはじめ、人の手によって生み出された逸品に出会うと、感動のため息をつくばかり。ケーキ、小説、建物、バッグ…、みんなどうやって思いつくんだろう。私は「その産物に出会う瞬間」はかりを楽しんでいる。あぁ、でもこれって、ぜいたくだ(*^^*)。

「人の手で」ではないけれど、子どもたちはもっと、ため息ばかりついちゃう、ものすごい対象。「母」は、その1番近くにいられる、ぜいたく者だね。
by lanolanolano | 2007-01-25 08:05 | つれづれ

貴重な…

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前日にtelをくれた友の家に、急きょ行くことになった。「明日いい?」的なやりとりのできるのが、長いつき合いの友人の気のおけなさ。さらに1人、声をかけて、母3人&子ども4人でランチになった。

母たちは和光のお弁当。私は久しぶりのトンカツに、ニヤリ。食事となると、どうしても子どもたちにかかりっきりになってしまうけれど、それでも「みんなでごはん」は楽しい(^^)。

3歳のAちゃん、上手にお箸が使えていてびっくり。サァはいつ興味を持つかなぁ?左手をよく使うのだけど、お箸は右がいいのか、左がいいのかとか、ちょっと考える。どちらでもいいと思うけど、右利きの私が左をうまく教えられるかな?とか。

次に大きいのがサァで、最近ままごと的な遊びにはまっているので、保育園に行っているRちゃんのおままごとセット使いたい放題で、なにやら料理。マジックテープでつながった野菜の中には、普通の人参と京人参があって、「よくできてるなぁ」と感心してしまった。

1歳になったばかりのEちゃんは、サァを追いかけハイハイして、「ウフフフフ」となんだか楽しそう。ことば以外の何かで交流してる?8ヶ月のYくんは、食事もよく食べるし、ほかのみんなの様子をよく見ているみたい。きっとすぐ、追いつくんだろうなぁ。

どんな話をしたか覚えてないほど、バタバタと、でもいろんな話をして、お茶飲んで、あっという間だった。こういう時間って、ホント貴重だ。

Aちゃんが楽しそうにつけていた、ハロウィンのカチューシャ。私がやってみせたら、サァはかなりおもしろそうな表情をした。つけてあげたら、すぐ取っちゃったけど(笑)。
by lanolanolano | 2007-01-23 08:11 | 家族

夜遊び三昧

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連日の夜遊び。…私のことではない。サァが、だ。

日本に着いた日から、夜9時前には、あっという間に眠りに着くのだけれど、必ず1時を過ぎたころから目を覚ます。はじめは寝ぼけたように指を吸っているのだが、だんだんに目を覚まし、水を飲むぐらいでは寝やしない。

ベッドに乗って、蛍光灯をつけてみたり、私にメガネをかけろと渡したり、電話で遊んだり。さらにあちこち動き回って、最終的には、みかんとかバナナとか、何かを食べておなかを満たしてからでないと、眠れない。

年末に帰国したママが、「3時に起きるのが1週間続いて大変だった」と言っていたのは、これか!!!サァはいつまで続くんだろう…(+_+)。
by lanolanolano | 2007-01-22 08:00 | 家族
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離陸後の、機内の話(20日の報告)。

サァは明るいのとガサガサするのでなかなか寝られず、モウロウとしながら遊んでいた。何をしていたかって、ペットボトルの蓋を開け閉めするとか、小さな袋の中身を全部出してまた入れてとか、単純作業をする力しか残っていないのが明らかな感じ。

となりのオジサンの靴を触りに行って笑いかけてみたり、ずーっと静かに遊んでいたけど、最後はもうダメで、抱っこで眠る。

が。体重がまだOKと思ってバシネットを借りたけれど、すでに体がつかえるほど狭く、寝返りすらできない。すぐに寝苦しそうにし始める。「それじゃあ」と、私の横に連れてきても、こちらも狭くてろくに眠れない。

仕方がないから、床に敷いた毛布の上に下ろす。安全上、本来は認められていないので、寝てしまうわけにもいかず、イギリス時間の夜中の2:00ごろから、映画を見て起きていることにした(緊急事態にすぐ抱っこできるように)。

ディカプリオ主演の『ディパーティッド』を見ようと思っていたら、吹き替え。「吹き替えじゃなぁ」と迷った末、疲れた頭に優しいのは邦画というわけで、『地下鉄(メトロ)に乗って』を選んだ。浅田次郎原作に、堤真一主演、他に大沢たかお・常盤貴子というのが魅力(あとあれこれ噂になってしまった岡本綾も主要キャスト)。

真っ暗な飛行機の中で、乗り慣れた都内の地下鉄に乗った気分になるとは、なんとも奇妙だ。でも出てくる駅に見覚えのある場所が多くて、これから帰ろうという私には、なかなかふさわしいセレクトだったのかもしれない。

周りの人はイヤホンをしているか寝ているかだし、暗いので、かなり映画館にいる気分に浸れる。すっかり入り込んで、ひっそりハナをかみながら見た。最近、邦画がんばってるなぁ。映画館に行って見るかといえばちょっと地味だけど。

終わったら明け方(日本は昼すぎ)。サァも明るくなる頃に目を覚ました。私の睡眠時間は3時間弱。でも渡英した時より、映画を見たぶん、充実といえるだろう。

成田に着くと、パートナーの家族と、私の姉夫婦が迎えてくれた。みんなの笑顔に囲まれて、サァはびっくりしつつも、それぞれの顔を眺めていた。パパとママに似た人がいっぱいでしょう。ふふふ。

人見知りの時期をすぎているせいか、実家に着くと、姉に遊んでもらってキャアキャア大喜びだった。両親にもすぐ慣れ、この調子なら、早いうちから預けて出かけられそうだ(笑)。

写真:我が家にはないFaxに夢中。
by lanolanolano | 2007-01-21 07:58 | 邦画・ドラマ

おいしいもの

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載せようと思って忘れていた、PIERRE MARCOLINIのWinter Collection。かなり堪能(^^)。

この日記が公開される頃は、まだ空港。ヒースローは、だいぶ持込荷物のチェックの厳しさが緩和されたみたいだけど、まだ子ども用のマグも空にしていかなければならない。液体はことごとく禁止なのだ。

直行便でも13時間近いフライト。ロンドンに来るときは2時間しか寝なかったサァ、今回はどうだろう。映画1本ぐらい見たいんだけどな。

一時帰国というと、こちらの友人たちは「おいしいもの、食べてきてね!」と言ってくれる。私の食べたいのは、沖縄料理。食材のそろいやすいロンドンでも、これはなかなか難しい。会おうと言っている元同僚に、リクエストを出した。

もともとグルメでないので、他にはなかなか思いつかない。でも、「ちょっと飲みに行きたい」と言ったら、「その『飲みに行く』がいいなー」と言われた。そうだね。子連れの身には、かなり夢の話だもの。

何が、めったに食べられない、おいしいものか。今回じっくり考えてみよう。
by lanolanolano | 2007-01-20 07:56 | たべもの