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lana(または らの)です。ふと思い浮かんだこと、映画の感想、旅の話…、あれこれのんびりと。


by lanolanolano
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<   2007年 09月 ( 8 )   > この月の画像一覧

夏を追う 2

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ダラダラする気ではあったとはいえ。

起きたら10時だった。またも朝食の時間を逃す(笑)。「イギリスは8時だから、普通じゃーん?」と開き直り。

11時近くに、海を見ながらパンとフルーツ。プールに入って、2時すぎに昼食。サァと昼寝して起きたら5時。それからひとしきり、プレイグラウンドで遊んで…。砂場の砂は、砂よりも洗われた小石という感じで粒が粗く、でも手触りはなかなか気持ちいい。プールも楽しそうだったけれど、サァ、かなりこの砂場にはまっていた。あー、なんとも休暇らしい1日。

客層は、時期的にも小さな子ども連れが多い。そして驚くことに、ロシア人がとても多いのだ。どの人がそうってわかりにくいのだけれど、こんなにロシアの人を見たのは初めて。ロシア語とギリシャ語は文字が似ているのだと、パートナーの話。ふぅん。

逆にアジア人はほとんどいなくて、日本人なんて珍しいのだろう、1人のロシア人男性が、日本に興味を持っているらしいのか、「日本人は子どもは、7歳までは何をしても許されるの?禁止はなし?」てなことを聞いてきた。

最初は何のことを言っているんだと思ったけど、たぶん、甘く見える日本の子育ての噂から、そういう話になったのだろう。小さいうちから個室を用意して、そこで寝かせる文化からすれば、川の字で寝ることなども、不思議なのかもしれない。

それにしても、いろんな国の人が、複数のことばを使いこなしていることに感心してしまう。日本人は韓国語を覚えるのが、実は1番難しくないのかもしれないけど、自主的に作らなければその機会はないしねぇ。英語以外に今までかじった言語、もう少し使えるようになりたいなぁ。もうあまり頭に入らないけどさ。(^^;
by lanolanolano | 2007-09-08 09:32 |

夏を追う 1

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夏らしさのほとんどなかったロンドンから、真っ青な空と海を求め、朝8時に家を出て、ギリシャでもっとも大きな島・クレタ島へ。

4時間のフライトで、イギリスとの時差は2時間。昼の飛行機で18時過ぎに着く。今日は移動の日。

はじめての試みは、現地でレンタカーを借りたこと。でも不慣れなものだから、まず空港で窓口を探すのにウロウロし、借りた車がひさびさのマニュアルなので(ヨーロッパでは、レンタカーの多くがマニュアルらしい)、パートナーもドキドキ。感覚を取り戻すのが大変そう(ちなみに私は今回、運転する勇気ゼロ^^;)。

おまけにホテルまでの地図、ホテルのサイトも、Googleすらも、まったく詳しくなく、暗い中、立て看板だけを頼りに行くので、何度も道に迷う。どんどん暗くなって、やっとたどり着いた!と思ったら、同じホテル・チェーンの別の建物。あらためて誘導してもらって…、結局、部屋に着いたときは、着陸から4時間近くが経っていた。は〜、お疲れさま。

夕食の時間もすっかり終わっていて、食いっぱぐれ。機内で食事が出なかったらと、万が一に買っておいたサンドウィッチが役に立って、3人で部屋でほおぼった。

ハプニング連続の初日ではあったけど、明日からダラダラさせてもらいます!
by lanolanolano | 2007-09-07 09:29 |

バタバタバタ

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明日からまたもや旅行で、洗濯&荷造りに追われる。

仕事復帰のため、ダンナさんだけ残して春に帰国した友人が、夏休みを使ってまた渡英しているので、ぜひ会いたくて、我が家に数人集合でお茶(この友人、5歳と2歳の男児2人連れで何度も行き来、頭が下がる。これから来るかもしれない子連れの皆さまに伝えるべく、もっとノウハウを聞いておくんだった!)。

さらに、サァが寝てからできるその他の雑務をこなすうち、またまた寝不足。いいのだ、明日からたっぷり寝るんだから!

写真:イカスミパスタで、ヘヴィメタメイクばり。
by lanolanolano | 2007-09-06 09:26 | 家族

門番猫と、猫娘

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おまけ。

「にゃーにゃ、いーこいーこしゅる!」と近づき、もともと猫の座っていた場所に座り込むサァ。猫、やや迷惑げ(笑)。

私が近づくと逃げて離れちゃいそうだったが、サァは平気。
いいな、子ども。
by lanolanolano | 2007-09-05 09:25 |

水に浮かぶ都にて 3

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明け方、2つの音で目が覚める。

1つは、雷と豪雨。ひぇ〜、ここでも雨女雨男健在?予報に雨マークなかったじゃん!などと思いつつ、雨音を聞く。

もう1つは、蚊の羽音。あぁ、そうだった、ここは水の町。いてもおかしくないよね…。すっかり存在を忘れてましたよ、渡英以来。電気つけたけど見つけられず、サァ、刺されないといいなぁと思いながら、ベッドに潜る。

で、朝。みごとに降り続ける雨。そして何もかけずに寝続けたサァ、みごとに顔5カ所、手足4カ所、蚊の餌食(T▽T)。

朝1番にサン・マルコ広場の鐘楼に上り、その後、開館時間と同時にサン・マルコ寺院を見学しようと思っていたのに、かなり萎える。寒いし!それでも朝食後、小降りになったかな?と空を見上げ、服を着込んでベビーカーに雨よけをして、やや無理やり、鐘楼へ行った。

いつも行列になっている入り口はガラガラ、エレベーターで上がると、上には私たちと女性2人組のみ。雨は止んできたものの、風がびゅーびゅーごぅごぅ吹いて、海側なんて、びしょ濡れ覚悟じゃないと見に行けない。ましてサァをベビーカーから出すわけにもいかず、かわいそうに、「あたしなんでここにいるわけ?」ぐらいのしかめ面で指を吸っていた。エレベーター係のオジサマも、きっと「かなりアホだ」と思っていたに違いない(そんなにまでして撮った写真がこれ)。

結局すぐに降りて、強風の中、時間なぞつぶせずにホテルへ戻り、チェックアウトをしてから寺院を見に行った。

行列はできてしまったが、そこそこすぐに入れて、ホッ。さすがに荘厳で、柱のマーブルが、モザイクじゃないのに、どれも同じような対称の模様で不思議だった。祭壇後ろのパラ・ドーロ(金の祭壇?)はマンダラみたい。どの宗教も似たものを作るなぁと、しみじみ。

この天気で、ゴンドラ乗りの人たちは、船の中に入った水を出して、シートを拭いてと、大変そう。でもこれを日常としてやっているのだから、ヴェネツィアの人は強い。

空港へのバスを待つ頃には、すっかり青空になった。ベビーカー泣かせの橋(階段で上り下りして、細い運河を越える)だらけで、回りきることなんて到底できなかったけれど、充分堪能したぞ!

でも昼夜オリーブオイルたっぷりイタリアンは、やや疲れた。前回のイタリア旅行ではあまり気にならなかったから、たぶん寝不足がたたっていたのだろう。飛行機が遅れて、外食して帰ったんだけど、ベトナム・レストランでのチャーハン、私もサァも、いい勢いで平らげた。ごはんは、やっぱりおいしい。

ちなみに、日本にいるときは、海外旅行に行って和食が恋しくなることは全くなかったのに、こちらに来てからというもの、旅行から帰ると、絶対に和食(だめならアジアン)を食べようと思う。これって大きな変化。
by lanolanolano | 2007-09-04 09:22 |

水に浮かぶ都にて 2

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朝、ガラス工場のあるムラーノ島へ。ホテルからモーターボートで送ってもらえるのだ。強引に売りつけられることがあるという話を聞いて、ちょっとドキドキしていたけど、サラリとしたものだった。みやげ物屋さんではなかなか見られないような美しい作品がたくさんあって、へぇ、これもヴェネチアン・グラスなの〜と、うっとり眺めた。

その後、海洋史博物館へ。船とともに生きてきた島をよく表していて、まぁとにかく、どの階に行っても、船・船・船。ガレー船に『ベン・ハー』を思い出す。ガイドブックでは☆1つだったけど、静かでよかったかな(^^)。

その近くのレストランで、海を眺めつつランチ。爆睡するサァを横に、のんびり。写真のオニオンとアンチョビのパスタは、タマネギの甘みとアンチョビの塩のコンビネーションが絶妙だった。奥はリコッタチーズの入った、ほうれん草のパスタ。こちらも美味♪

意を決して(?)人混みに入り、ドゥカーレ宮殿を見学する。世界最大の油絵『天国(Paradiso)』は、なるほどすごいスケール。でも見てたら、「もしこんな世界だとしたら、今の天国の人口密度、高っ…」などと思ってしまった(^^;)。飾られていた大評議の間で、サァを抱っこしたままワルツのステップを踏んだら、サァがげらげら笑って「もう1回」。

水牢にもなる地下牢へ通じる『溜息の橋』から運河を見下ろし、対岸に渡って、サン・ジョルジョ・マッジョーレ島から、のんびりと本島(?)を眺める。真っ青な空が少しずつ夕暮れの準備を始めていて、水面がきらきらと光ってきれいだった。

夕食は、ネットで調べて評価が高く、ガイドブックにも出ていたレストランへ(やはり日本人客もけっこういた)。「どうかな?」と思ったけど、サービスがよくてお料理も手際よく出てきて、イカスミリゾットがとってもおいしかった!

でもお会計でおつりが少なかったミスは、さて本当にミスだったのか?とちょっと怪しい。まぁ気づいたし、お店のおじさんたち、ムードがよかったからいいか。(^^;

グラッパ1杯でほろ酔いになって、ベビーカーをくるくる動かしながら歩く夜のサン・マルコ広場は、とても気持ちがよかった。
by lanolanolano | 2007-09-03 09:20 |

水に浮かぶ都にて 1

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早朝3時過ぎに起きて、ヴェネツィアに出発。なんでこんなに早いかというと、格安飛行機がさらに安いから。

もともと7日から旅行に行く予定だったところに、夏休みを2週間通して取らねばならないとわかって、最近さらに追加したのが、この旅行。先週の3連休、夫婦2人して追い込まれて家にいたので、今月はもう、旅行月間だ!(笑)

ロンドンからのフライト、2時間。メインの国際空港とは異なる、トレヴィソという空港からバスで街に入る。風はあったけれど、期待通り、ロンドンより5℃くらい気温が高い。あぁ、やっと夏。

水上バスで大運河を通って、観光の中心・サン・マルコ広場に降りると、よくもまぁというほどの人・人・人。人混み嫌いにとっては、それだけで気圧された。でも一歩内側に入れば、細い運河に交差して細い裏通りが続き、しっとりとした静けさが漂う。不思議な街。

ランチで名物の1つ、イカスミリゾットを食べ、もう1つの名所・リアルト橋に行ったら、もう人疲れ。さっそくジェラート食べて、ホテルで休憩し、裏通りをめぐる。

そんな中でも、サンティッシマ・ジョバンニ・エ・パオロ教会は、青空の下にどっしりと構えていて、淡いサーモンピンクとグレーの床のモザイクをはじめ、内部の落ち着いた雰囲気もよかった。我が物顔に突然ハイハイをし始めるサァに、老齢の神父さまが話しかけつつ、さりげなく祝福。

教会横の病院の入り口に、門番のように猫がいて、サァも一緒に、しばらく門番。さらに歩いて、本日2つめのジェラートで復活し、ちょうど行われていたゴンドラ船のレースも見ることができた。

よく歩いた1日。まさに早起きは三文の得。
by lanolanolano | 2007-09-02 09:18 |

決めゼリフ

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イヤイヤに困りつつ、耐えつつキレつつなのは皆同じと、連日子どもを遊ばせながら友だちと話していると、よくわかる。

怒ってもまるで効き目がなし。それもけっこう同意見。で、どうするか。「泣き落とし」という人、トイレなどに立てこもるという人、それぞれ。

我が家の場合、泣き落としはダメ。泣きマネなんて、遊びと思って笑ってる。あまりワケのわからないときは、玄関の隅に連れて行って「ここにいなさーい!」ってするけど、そんな奥の手は月に1回程度もあれば充分と思う。

でもって最近驚いたのは、サァの場合、「ママ、うれしい」が効くということ。それも、サァから言い始めたのだ。たとえばこんな感じに。

「イスに座って」と言っても、立ち上がってニマニマなにやら踊っているので、ムッツリ無言になった私。するとサァ、こちらを見て目を細め笑顔を作って、「ママうれしいな」と言う。ワケがわからずにいると、「すわってくれたら、ママうれしい。」

「??」の頭のまま、そのセリフを言ってみた。そしたら、なんとも素直に座るではないか。え〜!?

子どもはママの笑顔が好きなのは承知してるけど、だからって「〜してくれたら、ママ、うれしい」なんて、親の満足のために子どもを動かすみたいじゃないか。

正直、あんまり頻繁に使いたくないんだけど…?親の顔色うかがう子にならないかしらなんて、いらぬ心配までしちゃうよ。

でも、サァにはそれが1番納得のいくことばらしい。危ないとか、マナーとして悪いとか、そういうのは二の次三の次なのね。

写真:「いいおかお、して」というと、いつでもこうやって目を細めた顔を作る。ぎこちない(笑)。
by lanolanolano | 2007-09-01 09:16 | 家族