人気ブログランキング |

lana(または らの)です。ふと思い浮かんだこと、映画の感想、旅の話…、あれこれのんびりと。


by lanolanolano
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

<   2009年 04月 ( 10 )   > この月の画像一覧

入院中の記録、続き。

4月22日
完全に食欲回復とはいかないだるさもあったが、朝食完食。
昼近くにデイルーム(談話室)でコーヒーを入れて戻ってくると、
サァが母に連れられて病室に来ていた。

初めての病棟に少なからず緊張していた表情が、私の顔を見るや
つきたてモチのようにとろりと溶けて、そのままとろりんと
車いすの私にくっつきに来た。

ベッドでかくれんぼをし、私の乗った車いすを押したがり、
デイルームの絵本を読み、最後には私と一緒に車いすに乗った。
小1時間ほどいただろうか。エレベーターが来て乗り込み、

「あのね、ばぁまちゃん(私の母のこと)とねんねするんだよ。」

言い終わる直前にドアが閉まる。ちゃんと言えたと思えたかな。
バイバイする前に閉まっちゃったと思わなかったかな。
「だからだいじょうぶよ」と一所懸命伝えようとしたのだろう。
しっかりしちゃおうとするところが、女の子だなと思う。とても。

リハビリをしていたら、リクエストしたものの3倍ぐらいを手に、
少ない休日を使って義父母が見舞いに来てくれた。
リハビリ室の中と入り口で、口パクで会話する私と義母を見て
リハビリの先生が笑っていた。

4月24日以降
それ以後、やることといえば午前中のリハビリ。
あとはひたすら、ごはんを食べることとゴロゴロしていること。
持ってきたまじめな本を読むはずがデイルームの飛び飛びの
『のだめ』にはまり、読んだ本は1冊半、マンガは10数冊(笑)。

お隣のベッドのおくさんとおしゃべりし、TVを見て、夜中に
眠れなくなってマッキーの最近のアルバムを聴いたら、なんとなく
なぜ最近あまり聞き込めないかに気づいて一人でイライラ。(^^;

夜景を見ながら眠り、朝は空の色とともに目覚める。
食後に眠くなったら、うつらうつらなんて、久しくしていなかった。
すごいゼイタクな生活だけど、そうやって休養第1にするからこそ
健康が取り戻せるのだ(こうまでしないと休養できないってことね)。

姉と草○ぎくんの話で盛り上がっていたらDrがきて、退院について
「来週いっぱい、いていただいて…」という。思わず、「えー!!!」
こんなに気楽でもやっぱり早く帰りたいんだから、日常生活って偉大。
なんだかんだと理由をつけて、入院から1週間での退院を取り付けた。

傷が膿むこともなかったし、薬のアレルギーも出ず、経過は順調。
お見舞いも身内最小限にしてもらい、この3回の入院なかで今回は
1番やることが少なかったかも。

そんなわけで今、私は元気です。(^^)
by lanolanolano | 2009-04-30 23:59 | 健康
入院時の記録。

4月20日
サァを送って、病棟へ。
笑顔がとーーーーーーーーーってもかわいらしい看護師さんで嬉しい。
もちろん仕事もしっかりしていて、入院早々ラッキー♪

のんびり着替えて、お昼食べて、あとはちょっとした検査と
筋力チェックぐらいですることがない。
麻酔科のDrには会ったけど、主治医にも会わず、ヒマヒマ。
ひさびさに月9→スマスマなんて流れで、TVを見てしまう。
後者、ちょっとマンネリ化?なんて思いつつ、眠る。

4月21日
手術当日。
Gメンのような医師団訪問のあとは、午後3番目という手術まで
またしてもやることがない。しかたがないので(?)要提出の
お仕事関係の書類をベッドで書く。

病院に仕事を持ち込むようになったのは、忙しいからじゃなく、
こんなに1人になれる時間はあまりに久しぶりだから。(^^;

朝9:00まで水分摂取OKで、空腹を無視しながらただ、待つ待つ待つ。
午後3:30、ようやく呼ばれて、手術室へ。
歩いていくのね〜とか、目が見えると周りの景色が新鮮〜とか、
手術も3回目ともなると余裕である。

そして申し送りの後、手術室へ。冷静に聞き耳を立てていると、
なんと麻酔科医、手術室の看護師1名、どうも新人さんっぽいぞ。
そうか、今は4月だった。

ベテランDrが「もう3回目だから慣れていらっしゃるんですよ」
私のことを説明していて、硬膜外麻酔を入れるときの
「はい、ゆっくりいきましょう」「いいですよ、ゆっくりね〜」は、
どう考えても、私に向けられたのではなく、新米Drへという感じ。
案の定、麻酔の効きの確かめかたをライブでレクチャーしている。

すぐに足が痺れはじめる。頭のほうが少し高くなっていたのだが、
フラットに戻すと、上半身にも麻酔が効き始めたのを体感。
横隔膜のあたりまで重くなる。

セメントに埋められるって、こんな感じかしら。
いや、メドゥーサに睨まれたらこんな感じ?
足もとから石化していく自分のからだ。・・・ふ〜、息しにくい。

気がついたら、膝に入れているらしい関節鏡の映像がTVに。
なんだ、もう入ってたのと、正直思った。

膝の中は意外にも、とても白かった。ふわふわしていた。きれい。

Drによれば、私の半月板は前回の手術で半分ぐらい切除されたのだが、
なんと少し組織が再生していたらしい。それもなかなか美しく。
すごいわ、私の膝ってば(^^)。&6年ってやっぱり長いね。

ただ、Drに話しかけられても返事するのに息が苦しくて、
それでもがんばって答えてたら、だんだん気持ちが悪くなってきた。
「私はずっとここにいますから、何でも!おっしゃってください」
何ともフレッシュな高揚感を抱えた新人くんの声を思い出し、
今の気分を伝えたら、すぐに酸素追加&吐き止め薬を処置してくれた。
入院前に『麻酔科医ハナ』(アクションコミックス)読んでて正解(笑)

膝の処置はすぐ終わり、映像が消える。あとは昔入れた金属を取るだけ。
ガンガンって木槌で叩くような音を聞きながら、自然と眠くなる。
ふっと意識が戻ったときには、すでに縫合が終わっていた。
マネキンのように持ち上げられる自分の右脚。不思議な光景。
「それが麻酔ってものです」と我が執刀医(元主治医)。そうね。

モノ化している自分のからだが手術台からベッドに移され、機能的に
作られた手術着があっという間に着せられる。美しき流れ作業だなぁ。

新人研修っぽい看護師さんの申し送りも終わり、引き取りに来た
夜勤担当は、あの笑顔の超かわいい看護師さんでかなり嬉しかった。
10分おきのチェックが3時間おきになっていき、Drも説明に来て、
あと私のすることはひたすら寝ること。ただ眠ること。

(2へ続く)
by lanolanolano | 2009-04-29 23:59 | 健康
今までイチゴジャムばっかだったのに、
なぜフルーツがオレンジの日にわざわざ

マーマレードなんだろー。

バターロールの日はバターがつくのに、
なぜ食パンの日はジャムだけなんだろー。
バターほしー。(゜_゜)



月曜退院をごり押しで取り付けました。
入院中の話はまた後日。(^^ゞ
by lanolanolano | 2009-04-25 08:15

Gメン!?

というわけで(?)昨日から入院してます。

この一週間にあったこと、久しぶりに食べたおいしいおでんや4年ぶりくらいのマッキーのコンサート、会った友人との大事な時間…などなど、書きとめておきたいあれやこれやがありながら、気付けば手術当日!あらら…。

読む人にはまるでわからないのに、「というわけで」でくくらざるをえない慌ただしさ。うぅむ。(^^;


さて私のこれまでの主治医は、サバサバーっとした40代。転勤で今は非常勤勤務なので、今回は主治医が代わる。どんな先生かな~と思っていたら、簡単な手術というのに、主治医欄に2つの名前が。うーん、1人は新卒Drかな?

で、いざ昨日、次々とやってきた二人は、どちらも20代?という若々しさ。そうかー、だんだん自分より若いDrが増えるのねと、妙に実感したのだった(笑)。
そんなことを思いつつ、今朝、点滴しながらボーっとしていたら、まるでドラマみたいにザッザッザッと医師の軍団が病室に入ってきてびっくり。少なくとも7人はいたぞ。

同室のかたたちは婦人科の患者さんなので、見慣れない医師団の突然の来訪に唖然。見送ってから思わず、

「Gメンかと思った。」

ほんとにね~(笑)。
春だから、研修みたいなものもあるのかな。外科医は徒弟制みたいらしいと教えてくれた友人の話を思い出す。

今日はこれから、下半身麻酔で手術の様子を見せてもらう。どんな会話が交わされるのか、そんなところも楽しみだ。
by lanolanolano | 2009-04-21 12:51

私の好きな青

c0142944_0244452.jpg

サァの仲良しさんたちと現地集合で、鴨川シーワールドへ。

ベルーガ(白イルカ)、イルカ、シャチ、アシカのショーを順に見る。
子どもたちより大人のほうが歓声をあげてたかも?(笑)

サァたちも確かにしっかり見ていたけれど、子どもの広場での遊びも、
ランチも、水族館の水槽を見るのも、おみやげ屋さんをのぞくのも、

お友だちが一緒だから、
ぜんぶぜぇんぶ、たのしーい♪


って感じだった。

真っ青な空の夏日、ひんやりとした海風が気持ちのいい1日だった。

始めてナマで見たシャチの親子が泳ぐ姿もよかったし、個人的にはあと、
高速道路の標識がよく見えて感動。裸眼快適、ばんざい♪(^O^)
by lanolanolano | 2009-04-11 23:59 |

格が違う

c0142944_042178.jpg

このしだれ桜、決して大きくはないのに、すんごい存在感。


c0142944_041255.jpg

こちらは、水路にその身をおおいかぶせるようなソメイヨシノ。

ロンドンもね、桜はあるのよ。
見つけたときは嬉しかったし、我が家近くの街路樹は八重桜。

でもねぇ。やっぱ違うわ。
そんでもって、あっという間に散るんだもの。
はかなさより、潔さを感じる。精神的強さをも身に備えた武士のよう。
by lanolanolano | 2009-04-08 00:00 |

おおきいサァ

c0142944_026997.jpg

公園の砂場で遊んでいたら、ふと難しい顔になり、

「なんでおおきいサァがいるの?」

ん?と、その視線を追うと、傾いた日とともに長く伸びた影。

「あぁ、ホントだ。ジャーンプ!してごらん」

というと、いつものニンマリ顔が出て、嬉しそうにジャンプした。
by lanolanolano | 2009-04-06 00:00 | 家族

影響力絶大!!!

c0142944_2359226.jpg

まちゃん(4年生)&めちゃん(1年生)の大歓迎を受け、以前と同様、穴の空くほど2人を見つめ、ひたすらに付き従うサァを見ていると、すでに女子校の部活のよう。母のことばより、たぶん2人の言うことを聞き、信じるであろうって具合。

「いっしょにあそぼう?」といえば「いいよー」とすぐ相手をしてくれるし、スーパーでトイレに行くのも一緒。お風呂だって3人で入って楽しい。私はすっかり楽をさせてもらった。

前日、大興奮の3人が力つきて寝たのは、11時半。さすがに7時半には起きないよねと、いい気になって深夜に義姉と『キムタクの全力坂・完全版』なんて見てしまったんだけど、なんとこの3人ったら、7時半にばっちり起きたよ。。。

さすがにサァは機嫌が悪くてフラフラだったが、公園への車でガッツリ寝て、パワー回復。羽田空港からの飛行機がよく見える、城南島公園で丸1日遊んだ。

サァにはいとこが7人いて、上は25から下は6歳まで。ロンドンでは同い年との集団生活(?)にもまれているが、こういうバラエティに富んだ身内との体験も、きっと複雑で豊かな色をサァにもたらすのだろう。

写真は桜の花の蜜を一心不乱に食べ続けていたスズメ。花がそのままぱらぱらりと落ちてきて、見事な花のじゅうたんができていた。
by lanolanolano | 2009-04-05 23:55 | 家族

悪夢

サァのいとこ、まちゃん&めちゃんの家へ行こうという朝、
サァが階段から落ちた。それも8段ほど。

手荷物持って私を追いかけてきて、すぐ降りると知って
狭い階段のうえであわてて方向転換。バランスを崩す。
そのとき私の足にもぶつかったのか、不確か。

伸ばした手は髪をかすめ空を切り、サァは顔から落ちて一回転。

首がどうにかなったら、このまま動かなくなったらどうしようと
瞬時に本気で思った。

ワーンと大きな声で泣いたサァを抱きかかえて、出際に
いちいち来なくていいのにとイラッとした自分を責める。

幸い、下唇を少し切り、右ほおを少し打っただけですんだ。
まちゃんの家で冷えピタ貼ったら、翌日もほとんど腫れなかった。

不謹慎かもしれないけど、お隣の国がなんだかわからないものを
打ち上げたかどうかより、私にとってはこれが大事件。
by lanolanolano | 2009-04-04 23:59 | 家族

日本にいます

2週間分もブログほったらかしでしたが、今、サァと私は日本にいます。

サァの友だちのバースデーで『マダガスカル2』を見たとか、
幼稚園のみんなとお別れしてきたこととか、
日本への飛行機での話とか、
あれこれ……

あったわけですが、書ききれません。この1週間に、

今月下旬の入院が決まり、
サァは週3日、保育施設に通うことになり、
それらに先だって、私は視力1.5の驚異の(?)世界を取り戻し……

とまぁ、すでにバタバタだったわけで。

何はともあれ、約3ヶ月ほどの、やや長期一時帰国。
気づけば始まっていて、怒濤のような「to do リスト」に溺れそうです。
あぷ。すでに周りのサポートなしには泳ぎわたれませぬ。

あ、ちなみに入院はたいしたことがありませんのでご心配なく。
お目にかかれるかたも多いかも。

むかーしの携帯メール、復活しました…ってアドレス帳に残ってないか。
by lanolanolano | 2009-04-04 02:14 | つれづれ