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lana(または らの)です。ふと思い浮かんだこと、映画の感想、旅の話…、あれこれのんびりと。


by lanolanolano
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海と花火と

早起きをして、生まれて2度目のシーカヤック体験[music]
今回は前よりムダな力も入らずできたし、海もおだやかで、日差しと水のひんやりした冷たさとを両方楽しんで、海の上でほ〜っとする余裕もあった。
…でも(T〜T)。やっぱり酔いやすい体質みたいで、少し波があると、あっという間に「うぇい」となってしまった。これは治らないんだろうなぁと思うと、海の遊びをいくつも逃がす感じで、少し残念。

そんなわけで、帰りの電車は途中まで爆睡。[sleep] ようやく駅について、なんの気なしに裸眼のまま家に向かってみた。
自慢ではないが、目はかなり悪い。どれくらい悪いって、空に月が出ていると、1円玉サイズが500円玉に見える。そんな私にとって、裸眼で歩くなど、普段は怖くて絶対しないの行動なのだが…。

坂の途中の街灯や信号の光が、みんな丸く見えた。ほとんどが白い色で、信号の緑がきれいだなぁと思っていたら、坂を上っていく車のテールランプが、4つの赤い丸になった。

「わぁ…花火みたい」

今年はあんまり花火を見られなかったなぁと思っていたけど、なんだ、こんな風に楽しめるじゃない。立ち止まって、しばらく見ていた。

海を逃がした気分だったけれど、こうやって新しい遊びも見つかる。楽しみ方は自分で見つけるものだなぁ、なんて、あらためて思った。
# by lanolanolano | 2003-08-23 18:01 |

桃♪

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家の近くに、桃の木が何本も植わっている。商用ではないので、小さな実がたくさんついていて、今は雨や風や鳥によって落ちた実が土の上にぽろぽろ転がっている。ちょっと近づくと、桃の香りがふわりと、濃い霧のようにただよって、雨上がりの今朝は、それがとても気持ちよかった♪

昨日に引き続き、槇原敬之氏の『桃』を思い出した。それはこんな感じの歌。

-------------------
誰かのことを思うとき、自分の気持ちを満たすことばかり考えていないか。
きみはなぜ、こんな僕のもとを去らずに一緒にいてくれるのか?
僕がここにいて、きみが何かをできるようになるのなら、あぁ、これが幸せなのかもしれない。
そんなことに、きみといて、気づいた。
-------------------

「きみのようになりたい」と思いながら、なおかなわない“きみ”へ、敬意と愛しさとが桃の香りのように濃く深くなっていくのを感じた“僕”。その想いを追体験すると、ぐっと胸がつまる気持ちになって。

桃の香りに歌を思い出し、歌を聴くと桃の香りを感じる。嗅覚と聴覚が同時に刺激されるような歌って、なかなかないなと思った。
# by lanolanolano | 2003-08-20 17:59 | 音楽

濡れひよこ

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この題名から槇原敬之氏を思い出す人は、なかなかのファンでしょう。

というわけで、きんぴらです。
歌を知らない人は何だかわからんなぁ。(ゴメンナサイ)

今日は夕食にちらし寿司を買ってきたので、野菜を補おうと、ゴボウとニンジンのきんぴらを作りました。きんぴらは、切るのばかりが面倒で、切ってしまえばあっという間にできてしまうのです。

準備が面倒であっという間。

何日もかけて並べたドミノ。
90分並んで一瞬で終わる、富士急のドドンバ。
3年越しで編んで、1週間でなくしたマフラー。(違う?)
告白の瞬間。
花火。

それにしても、あの量のニンジンとゴボウを食べるには、やっぱりきんぴらが1番なんだろうなー。

今日の写真は朝顔。忘れそうな夏を思い出す一花。
# by lanolanolano | 2003-08-19 17:51 | たべもの

パラレルワールド…

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朝、目が覚めたら、起きようと思った時間の1時間後だった。
愕然。でも、どうしてもだるい。
それでも何とか用事に間に合うように、のろのろ仕度をした。パンを焼き、牛乳を飲む。ぼんやりした朝ごはんが終わって、グラスを流しに運んでいく。最後に残ったほんのちょっとを飲み干して。
つるり。

ガラスのコップは、あっさりと割れた。
「…。」

イライラしても仕方ないので、黙々と片付ける。なぜか、怪我をしたヒザがピリリとうずく。ふと思い出した。怪我をしたときのこと。
あんなに大好きなスキーに出かけるというのに、朝、まったく気乗りがしなかった。だるくて、重くて、動けなかった。なのにドタキャンは嫌だからと出かけた私。そして、いろんな悪条件が重なって…。

ふと、ここまでこだわって出かけることもないなと思ってしまった。私は仕度の手を止めて、もう1つやりたいと思っていたことに気持ちを切り替えた。

夜、仕事の帰りにいつもの時計を見る。
…もし。
もし今日、あのまま出かけていたら、何かが起こっていただろうか?何も起こりはしなかったかもしれない。今となっては、確かめられない。
1つの選択から、次々とパラレルワールドは広がると言ったのは誰だったっけ。

少なくとも、この瞬間、この時計は見上げていないだろう。そんなことを思ったら、今日出かけたかもしれない自分に、手を振りたくなった。
# by lanolanolano | 2003-08-18 17:46 | 仕事

ちいちゃい

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きょうだいのような仲間の赤ちゃんを見に行った。

生まれてやっと3週間。少し慣れたかな?
ちいちゃい手、ちいちゃい足、ちいちゃい鼻の穴。おなかがいっぱいになったら、腕の中でうつらうつら。
「あ!笑った!」「あ、のびした!」「もにょもにょ動いてる!」
ずっと見ていても飽きない。ベッドをのぞき込んではいちいち報告する。時間は静かに流れていく。

オルゴールつきのベッドメリーは、白い羊が木の周りをまわるデザイン。ふわふわしていて優しい表情の羊に、こちらもおだやかになる。

2時間半ぐらいいる間、1度も泣かずによく寝ていた。いろんなものを見て、大きくなって。
# by lanolanolano | 2003-08-17 17:44 | 家族

ジョニー・デップ

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ジョニー・デップという俳優を覚えたのはいつだったか。

『パイレーツ・オブ・カリビアン』を見てきた。
TVCMなどから、オーランド・ブルーム(『ロード・オブ・ザ・リング』のレゴラス)がメインのような印象で行ったら、まさにジョニーDの魅力満載の映画だった。

『シザーハンズ』が代表作として有名だけれど、私がはじめて彼を見たのは、『ギルバート・グレイプ』(’93)。いわゆる娯楽映画好きの人は選ばないかなという静かな作品だったが、エンドクレジットでふたたび涙があふれる体験をしたのは、多分この映画だけと思う。

今思うと、ジョニーDとレオナルド・ディカプリオの共演なんて、ものすごいキャスティング…。レオ演じる知的障害の弟(この演技で、ディカプリオって天才肌と思った!)をはじめ、家の中のあらゆることを引き受けてしまったような青年の表情が魅力的だった。

そんなジョニーDも、気がつけば2児の父。今年で40歳らしい。娘は今、彼を海賊だと思っているという。(^^)

「Daddyは海賊なんだよ」と、娘の前でふわりと振舞う姿が目に浮かぶ。無限のファンタジーへの入り口を、彼は娘のココロに開くのだろう。なんだかとてもすてきだ。

スクリーンに現れた姿の向こうに、その俳優の生き方が見える。引きこまれる演技力にうなるときほど、そんなことを考えてしまう。
# by lanolanolano | 2003-08-16 17:24 | 洋画